レーシック視力回復レーザー治療

レーシックオールガイド

レーシックはレーザーによる視力回復治療です。
レーシックはレーザーを角膜に照射して角膜を削り、光の屈折力を変化させることにより視力を矯正する治療法です。
わずか１５分のレーザー手術で手術前０．０１の視力の方がレーザー手術後１．０になった事例があるほど視力回復力の高い治療法です。
レーシックの日本での実績はまだまだこれからですが、海の向こうアメリカでの実績では毎年１００万人以上がレーシックの治療を受けるほど一般化している治療法で、もちろん、手術を受けた方のほとんどの方がメガネやコンタクトレンズを手放すことに成功し、裸眼で生活する喜びを味わっています。
レーシックは近年のコンピューターの発達やレーザー技術のめざましい進歩に支えられ、医師の技術がものを言うような他の手術に比べ、レーシックはあらゆる手術の中でもとても安全性、効果の高い手術です。
レーシックは近視はもちろん、遠視、乱視も矯正することが可能です。

治る近視・遠視・乱視

長い間メガネやコンタクトレンズで矯正する以外に方法がなかった近視・遠視・乱視。
レーザーの発達やコンピューター技術の進歩によって近視・遠視・乱視は簡単に治せる時代になりました。
１９９９年、プロゴルファーのタイガーウッズが視力回復レーザー治療レーシックを受け好成績をあげたとして話題にのぼりました。
当時のタイガーウッズは、プレー中はコンタクトレンズを付けていましたが、コンタクトにより、芝が読めずボールが実際より小さく見えてしまう問題を抱えていました。
近視手術を受けたタイガーウッズは、術後に開催されたディズニークラシックで優勝。「カップがバケツに見える」という名言で、タイガーウッズとレーシック視力回復手術が人々に深く知れ渡りました。
この時のタイガーウッズ（プロゴルファー）をはじめ、松阪大輔（西武）などスポーツ選手も近視で悩み、苦しんだ末、レーシックを選択し、スポーツ界に輝ける実績を残しています。
視力０．０１という強度の近視の方でも手術後１．０まで回復した人がたくさんいらっしゃいます。

エキシマレーザー

レーシックはエキシマレーザーで角膜に照射し、角膜を削る手術です。エキシマレーザーは眼に照射しても角膜を透過せず角膜の表面にだけ作用します。レーザーの照射はコンピューターで制御され、ミクロ単位で角膜の曲面をなだらかに加工することができます。レーザー特有の高熱や衝撃波が発生しないため、組織破壊が比較的少ない特性を持っています。エキシマレーザーは日本の厚生労働省や世界でもっとも厳しい審査基準をもつFDA(アメリカ食品医薬品局）から認可され、安全性が認められています。